ママと子供のための、パパブログ
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男性
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1972/10/24
自己紹介:
いわゆるサラリーマンで、2児のパパ。無理をしないで楽しく生きるがモットー。家族をアウトドアと旅行に連れ出すのが趣味。
家族は、30代のママと、コウくん(6歳)、ソラくん(3歳)
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2012
02,18
00:46
子供から逃げるママたち
CATEGORY[会社のこと、仕事のこと、世の中のこと]
ちょっと誤解を招くほど刺激的なタイトルにしてみました。
パパスイッチで
それって、マザハラ?
という記事を読みました。世の中のダークな側の面を見た記事ですが、とても共感できる内容でした。確かに、あるある。そういう場面。
個人的には、不快なことや人の悪いところは、気づいてもすぐに忘れてしまう性格なので、
「そこが問題だ。なんとかしよう!」
と意気込むところまで、なかなかたどり着かず、
「僕の周りって、いい人ばっかりだなぁ。やっぱ、ラッキーなのかな?僕の人生。」
なんて、思う日々です。
で、本題。
最近、ようやく、男も女も関係なく家事育児もお勤めもやりましょう的な雰囲気が社会に少しずつ芽生えてきた、と感じているのですが、きっと精力的にいろんな活動をしてきた方々のおかげなんですね。ありがたいことです。
そういう世の中の流れもあってか、冒頭のママハラの記事もそうだし、働く女性が居づらい話とか、夫が協力してくれない話とか、まぁそういった話が巷に溢れているわけです。
中には、
「子供が一番かわいくて、一番成長著しくて、24時間べったり一緒にいられる一生に一度のチャンスに、子供をあずけて働きに行くなんて、どうしてそんな勿体無いことができるの?」
というような意見もあっていいと思うのですが、そういう意見って、殆ど目にしません。働いているママは、一体どう考えているんでしょうか?ちょっと気になってしまいました。やっぱり、
「お金さえれば、誰が好き好んで働くかしら?そりゃ、子供とずっと一緒にいたいよ。」
と思っているのか、
「24時間ずっと子供と一緒なんて、気が狂いそう。ちょっと仕事に出るくらいで丁度いい。」
と思っているのか。あぁ、聞いてみたいぃ~~。
以前、会社の同僚のママ(今は4歳の子供がいる)に、ちょっと聞いてみたら、
「10ヶ月育てたら、もう十分。これ以上24時間一緒にいるなんて辛いよ。仕事で息抜きしてるって感じ。それに、私は子供を育てることに生きがいを感じられないみたい。会社で働いた方が、社会貢献してるって感じがして、生きがいを感じるよ。」
と言ってました。
へぇ~。そうかぁ。
でも、これも極端な意見かもしれないし。
ただ、最近感じるのは、子育てから逃げたい、とまでは言わないまでも、子育て云々ではなく、自分が働きたい!そのためにこの過ごし難い世の中を何とかしたい!という、「私が私が」メッセージがとっても多いなぁ、ということです。
私は、家族の幸せはママの笑顔から、と考えているので、自分の奥さんがやりたいことをやって、それが子育てだろうと趣味だろうと仕事だろうとよくて、それで笑顔でいてくれれば、それがいい。だから、奥さんの「私が」メッセージは、とても応援したくなる。でも、それは、家族だから。そして、自分のかけがえのないパートナーだから。
外に向かって、そういう我の強いメッセージを出すのは、ちょっと格好悪いかな?
「私が笑顔でいたら、家族みんながハッピーなんだよ。だからこれでいいんだぁ!」
って自信持っていえるママってどのくらいいるんだろう?つまり、自分のためじゃなくて、誰かのためになっているって自信がないと、大声ではいいにくいわけで、子供のため、夫のため、家族のためを考えた結果が、今の自分なんだよと言えるかってこと。
それが、思いやり。
冒頭のママハラも思いやりに欠ける行為。家事や育児を「分担」しなきゃいけない。そこに思いやりはありますか?年金に世代間格差があるという。そこに思いやりはありますか?
大人たちの思いやりがなくなってきていると感じます。
子は親の鏡といいます。
20年後の子供たちは、いったいどういう人に育っているんでしょうね。
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