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2012 09,29 21:55 |
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久々にレシピです。
炒め物を酒のつまみに作ったら、ママに好評だったので備忘録として。 今回は、大根をなんかつかいたい、ということでそれにあいそうな具材を冷蔵庫から拾ってきました。 材料の中途半端感からいって、同じ具材を同じ分量で今後そろえることは、無い気がします。 材料(2人前) 大根 1/4本 ピーマン 1個 たまねぎ 1/2個 シメジ 1/3袋 エリンギ 1/2パック 鶏肉(モモ) 150g 昆布茶(粉末) 少々 塩麹 小さじ3 味噌 大さじ2 サラダ油 少々 1.大根は1cm厚さくらいのいちょう切りにし、茹でます。このとき、粉末だし(今回は無かったので昆布茶)を少々入れておきます。 2.大根を茹でている間に、暖めたフライパンにサラダ油を引き、一口大に切った鶏肉を強火で炒めます。 なるべく火を通し、油を出しておきます。 3.鶏肉をいったん皿に出し、フライパンは洗います。 4.茹で上がった大根は、ざるに上げ、ペーパータオルで水気をとります。 5.ピーマン、たまねぎを1cm角くらいに切り、きのこ類も適当にばらします。 6.暖めたフライパンに、たまねぎ、ピーマン、きのこ類を入れて強火で炒めます。火が通ってきたら、鶏肉と大根も追加します。 7.塩麹を入れて絡め、全体がなじんだところで、味噌を投入。味噌が絡んだら、火を止めて出来上がりです。 残念ながら、写真はありません。 PR |
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2011 06,08 06:03 |
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天然酵母と国産小麦のパンは、我が家でも大人気だ。ふわっと軽くそれでいてしっとりとしたパンが焼ける。あまりに柔らかく、パン切り専用包丁を使っても、つぶれてしまうほど。朝からついつい食べ過ぎてしまう。このパンの味を覚えたら、量産型のパンはまずくて仕方ない。とある小麦銘柄を指定してのパンが、インターネットの通販で一斤1000円で売られているという話を聞いたが、払う人にも納得の味。
ところで、天然酵母と国産小麦の組み合わせ。実はそれほど大変じゃないし、個人で消費する程度の量を小分けで購入するのであれば、そんなに割高というほどでもない。実際、スーパーの最も安い強力粉が260円/kgくらいであるのに対し、専門店で買う国産有名銘柄「はるゆたか」は320円/kg程度。1kgで約4斤できるので、一斤あたり15円くらいしか変わらない。1斤1000円で売れるのなら、マジでパン屋やろうかな、と思う。 天然酵母の良いところは、醗酵が遅いところだ。醗酵が遅いということは、温度や湿度に対して醗酵の感度が低いということ。つまり、失敗が少ない。これからの時期、ドライイーストのパンは醗酵が早く過醗酵になりやすい。特に時間一定で運転するホームベーカリーにとって、悪夢の季節がやってくる。そんな中でも天然酵母は失敗知らず。その上焼きたてでもイースト臭さみたいなものがない。最近はゴパンなどの発売もあって、おコメパンが流行りだが、天然酵母のパンが焼ける機能こそ、ホームベーカリーに最も重要な機能だとおもう。 天然酵母:ホシノ天然酵母パン種 小麦粉:はるゆたか、春よ恋、テリヤ特号、などがお勧め。そめいよしのなど水分量が大目のものは使いづらい。 |
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2011 03,30 00:09 |
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先日、ママに人気のイタリアンテイストに、ちょっと混ぜ物を試してみた。
ベース: レタス。その他葉物。 これらをちぎって水につけてしゃきしゃきにする。 よく水を切る。 上から割りと惜しみなくオリーブオイルをかける。 そして満遍なく混ぜる。 塩を振る。 と、これだけ。 今回追加で、 ツナとトマトが余っていたので混ぜてみた。 ここに、マヨネーズと胡椒、最後にバルサミコ酢を追加。 まぁ、結局普通のドレッシングです。 キューピーマヨネーズとバルサミコ酢って初めて組み合わせたんだけどかなり良いですね。 マヨと塩をどれだけ我慢できるかで味が決まります。 |
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2011 01,14 01:30 |
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最近朝が辛い。
まぁ、寒いというのはある。 夜更かししている、というのもある。 上の子が2歳くらいまでは、寝かすのに夫婦共々必死で、子供につられて10時には就寝していたが、馴れとは怖いもので、すっかり元の夜更かし生活に戻ってしまった。 ワンパターンな朝食を記録してみる。 何年か経つと、懐かしく思えるかも。 朝食は、忙しい朝に、家族が唯一楽しみにしているイベントだと思うと、朝食を作る忙しさはちょっと心地よくもある。 基本はパン食である。 ホームベーカリー歴1年半で、毎朝焼きたての食パンにありつく。 ちょっと前までチーズを入れた卵焼き(長男曰く「たまよがき」)を作っていたが、ママが目玉焼き希望で、最近は目玉焼き。子供は卵があまり好きではないみたいだし、卵なし。 子供の蛋白源はベーコンかウィンナー、またはハム。ロースハムが単価は安いが、飽きるので週替わり。たまにヨーグルト。野菜はトマトがあると超楽だが、なければ葉物。でもほうれん草や小松菜を炒めるのは、大人しか食べない。ブロッコリーは人気。 いつも同じメニューなので、手間をかけずにバリエーションを増やしたいこのごろ。 探してみよう、と思ったのであった。 |
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2010 06,17 23:04 |
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ホームベーカリーでパンを焼くと、朝焼きたてパンが食べられる。一度味を覚えると、これがまた、やめられない。
もともとは、ママが欲しがって買ったものだが、ママが使ったのは2回だけで、私がもう100回も焼いていたり。 そもそも、4歳になる長男がまだ9ヶ月だった頃、すごい夜泣きで毎朝青い顔をして起きてきていたママを見かねて、朝ごはんを担当することに。それ以来3年が過ぎて、すっかりパパの朝ご飯が定着した我が家では、もちろん朝食用のパンも私が焼く、とまぁそういう流れ。 ところが、こいつがまた融通の利かない頑固者で、暑かろうが寒かろうが乾燥してようが湿気ていようが全く同じ混ぜ方同じ醗酵時間。そりゃ機械ですから。手ごねであれば今日は乾燥してるから生地が硬いね。もうちょっと水を足そうか、なんてアジャストがきくものだけど、夜中に回るパン焼き機はそうはいかない。だれもいないところで、頑固に同じように回って、静かに失敗する。 週に2回、1年で100回作っても、まだ4回に1回は失敗作。多少の失敗でも大人は食べる。だけど子供は味が分かる。まずいものは食べない。そんなわけで、ここ2ヶ月データを取って見た。 条件 機械:MKホームベーカリー、1.5斤用 作る量:1斤(小麦粉280g) プログラム:基本の食パン(メニュー1) レシピ 砂糖16g、塩4g、バター(有塩)10g →砂糖は醗酵スピードに感度が高いので、量を厳守。バターは感度はあるが小さいので、多少増やしても可。多いと余計に膨らむ。多くても13gまで。 水とイーストが醗酵の成否を左右する。水を室温とした場合、これまでの分析の結果では・・・ 基本:水190g、ドライイースト3.0g、気温24℃、湿度56% ここで、気温が1℃上昇するごとに、イースト量を-0.1g、水量を-3g さらに、湿度が2%上がるごとに、水量-1g つまり、気温26度、湿度60%の場合、イースト2.8g、水182gという計算。でも、まだ暫定。要確認なのです。 他社のホームベーカリーはまたキット条件が違う。きっと違う。MKベーカリーのHPでも立ち上げようかなぁ・・・。 |
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