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2011 08,10 22:43 |
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朝。
標高1200mに近い嬬恋村の朝は相当に寒い・・・かと思いきや意外に半袖で外に出ても大丈夫な気候。夜の間車中に残したプレちゃん達も元気そう。 今日の予定は終日”軽井沢おもちゃ王国” 北軽井沢のペンション村からは車で10分ほどの距離にある。午後は天候が不安定になるとの情報をペンションで頂き、まずはアスレチックに向かう。時間制限30分だが、物足りないというほどでもない。下の子はお兄ちゃんについていけずに、悲痛な声をしばしば上げる。 その後は遊園地ゾーンへ。夕方の悪天候に備えて屋内のおもちゃパビリオンを最後に回す。観覧車、ミニ機関車、ゴーカートなどありきたりのアトラクション。ほとんどは低学年以下の子供が喜ぶ作りで、高学年や中学生の子供たちは、これでは物足りないだろう。首都圏で言えば、既に閉鎖した多摩テックを小規模にしたというか、よみうりランドの幼児向けアトラクションのみを集めたというか、そういう雰囲気。 お昼は遊園地内の休憩室みたいな広いところで、テーブルを確保するが、とにかく暑い。ペンションで朝焼いた大量のパンと子供が食べ残した朝食をつめていただいたので、これにちょっと買い足してお昼ご飯にする。ゴーカートの待ち時間が長く、暑さにやられたせいか、子供たちは早くもグロッキー気味。 午後1時過ぎ。 いよいよおもちゃパビリオンへ。真っ先に長男の希望で「トミカプラレール館」へ向かう。 パビリオンというと万博の時に設置される大きな屋内アトラクションを想像するのは年のせい?実際は学校の教室を2つくっつけたくらいの広さにカーペットが敷かれていて、訪れた子供たちが自由にプラレールで遊ぶことができるようになっている。レールは豊富にありむしろスペースの取り合いという感が否めない。奥に玩具売り場のディスプレイのようなジオラマがあるが、皆自分が作るのに夢中で、ほぼ誰も見ていないのはとても悲しい。 子供たちも眠い目が開いたようで、そそくさと作り始める。大人も子供も一緒になって遊ぶ。 と、しばらくして轟音が外から響いてくる。 夕立だ。 いやいや、天気予報当たりますね。中にいたから良かったものの、数十秒でずぶ濡れになるほどの土砂降り。あっというまに路面に水が溢れ水深2-3cmの川になる。激しい雨も1時間ほどで峠を越し、午後4時前にはまた晴れ間が覗く。 プラレール館に入って3時間。下の子はお昼寝。上の子はエンドレスで遊んでいたがようやく説得に応じ、外に出ることに。雨のおかげで人もずいぶん減り、乗っていないアトラクションを次々こなす。まだまだ名残惜しそうだったが、そろそろ蛍の光が流れてきたので、退園することに。 今晩の宿は八ヶ岳南側山麓の原村。順調に走っても2時間半のロングドライブになるので、北軽井沢で温泉&食事タイム。 今晩の日帰り温泉は、暁の湯。おもちゃ王国の併設ホテル内にある大浴場でおもちゃ王国フリーパスを提示すれば半額に。 夕食は、パスタ@山ん中。北軽井沢のペンション村にあるペンション、いちごいちえAct2でやっている。夕食時も対応してくれてありがたい。 すっかり遅い時間に本日の宿泊先、八ヶ岳ペンタゴンに到着。 2日目の夜は更ける。 3日目につづく。 PR |
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