ママと子供のための、パパブログ
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HN:
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HP:
パパたびweb@Kanagawa
性別:
男性
誕生日:
1972/10/24
自己紹介:
いわゆるサラリーマンで、2児のパパ。無理をしないで楽しく生きるがモットー。家族をアウトドアと旅行に連れ出すのが趣味。
家族は、30代のママと、コウくん(6歳)、ソラくん(3歳)
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2012
02,10
21:03
年金に思う
CATEGORY[会社のこと、仕事のこと、世の中のこと]
子を持つ親にとって、おそらく年金は気になる話題の1つだと思う。子供たちの世代では、世代間格差による過払いは数千万円に及ぶとか。過払いの中身が、将来もらえないということなのか、現役世代の支払いが多いということなのか、それともその両方なのか。いずれにしても、老人を養うために金銭的な生活水準が落ちることを意味しているのは間違いないだろう。
不幸なのは、彼らは贅沢な生活を知っているということだと思う。高度成長期以前の世代は、何もない環境からスタートし、だんだん生活水準が上がっていったが、今度は違う。人は贅沢には簡単に適応できるが、質素になることにはなかなか適応できないものだ。
確かに生産性は向上したが、欧州に比べれば物を欲しがる国民性、資源産出国(労働力も含む)の経済成長、日本がもはや小国の1つでないと認識されている(円レートの見直し)により、世界の中では相対的に裕福でなくなっていることに気がつかなくてはいけないと思う。これまでと同じスピードで生活水準の向上を望むならば、より多くの労力を技術やサービスの革新に充てなければならない。医療や介護により多くの労力を割けば、生活水準向上のスピードが鈍っていく。
両立する方法はただ1つで、子供の数を増やすことしかない。
つまり。
これまでどおりの生活水準の向上を望み続ける限り、年金対策と少子化対策は表裏一体なのである。
かなり乱暴な意見かもしれないけれど、政府には年金は積み立てたものを返してもらうという構造は破綻していると宣言して欲しい。自分が積み立てたものではなく、現役世代によって生かされているのだと。
そうであれば、子育てに投資した人に、多くの年金が戻る仕組みにするべきである。多くの兄弟を貧乏になることを承知の上で育て上げた親こそ、たくさんの年金を受け取る権利があると思う。そうでなければ、公平でない。そうなって初めて、子供は自分で育てないけど、社会として子育てに貢献したいという意見が出てくるのだと思う。他人として子育てに貢献すれば、間違いなく自分の子供が欲しくなる人が増える。親として、自分の子供が育つ姿を見ることほど、楽しいことはない。そんなことは、子を持つ親なら誰でも知っている。
子供を持たないと損だ、と思える社会に、早くなればよいと思う。
これは極論だが、子を産み育てることが、種の存続には不可欠で、子育てをしなくなった種は滅ぶしかない。ちょっとだけ、その縮図を見ているような気がした。
年取った人と若い人が、少ないパイを取り合って争う姿は、見たくないですね。
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2012
02,07
22:33
よみうりランドジュエルミネーション(11年11月)
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
先日よみうりランドに行った記事を書いたついでに、前回のよみうりランドについても、思い出しつつ残してみよう。と思う。
11月20日。
何がきっかけで行くことになったのか、もう忘れてしまったと思ったら、既に3ヶ月も前のことである。そりゃ、仕方がない。たしか、フォーゼショーが目的だったような気がする。
よみうりランドまでは、自宅から1時間弱。いつものように、到着は昼過ぎ・・・。いつもといっても、そんなに行っているわけじゃなく、年2,3回なのであるが。そういえば、昨年(2010年)もジュエルミネーションは見た気がする。
入園と同時に早速ヒーローショーが行われる、太陽の広場へ。
まだ、開演まで1時間以上あるのに、すでに座席は満席。座席の周囲にまで敷物が敷かれている状況。この混雑は予想してなかった。さらに、敷物が手元にない、という失態。とりあえず、ベビーカーと荷物で座席脇の一角を囲い、場所を確保する。敷物を残して、その場を去っている人は半分くらいで、半分くらいの人は、その場にじっと座っている。みんな偉いなぁ・・・。
ウチも、さすがに1時間は待てないので、荷物を残してあたりをぶらつく。ぶらつくだけなのも退屈なので、子供向けアトラクションに、1つ2つほど乗る。その間、パパだけでショーの会場に戻ると、ちょうど運よく近くの席が空いた。ラッキー!
ということで、椅子をゲット。端の方だが、床よりはいい。
ショーでは、フォーゼがステージとは別方向の階段の方から現れる演出。後半には、TVで登場したばかりのファイアーステイツに変身し、子供たちもステージに釘付け。
最後は写真撮影会(有料)になったのだが、コウくん曰く
「怖い」
とのことで、撮影会は回避。
今回は、初めてアシカショーを見た。
30分ほどのショーだが、開始15分前にはほぼ満席に。アシカショーステージは屋根と壁で囲まれていて、ちょっと暖かい。
歌とか飛び込みとかバランスとかの基本技で、奇をてらったものはないが、結構楽しめた。水族館のイルカショーと比べれば迫力には欠けるが、これはこれで楽しいと思う。
夕方。
ジュエルミネーションの点灯イベントをイルカショー前で見る。
エレクトリカルパレード?と思ってみると失望するが、パレード車と同時に並木が一斉に点灯する様子は、一見の価値あり。クリスマスな感じがじわじわと伝わってきた。
そして、手持ちの株主優待にゴンドラ券があったので、ゴンドラに乗って見る事にした。我が家は横浜なので、京王線側から来ることはなく、ゴンドラに乗る機会はないと思っていたが、せっかくなので京王駅と往復してみることにした。ゴンドラからは、遠く東京都心の灯が見えて、景色はとても良い。ホワイトキャニオンが虹色にライトアップされているのもゴンドラからだと良く見える。ライトアップした観覧車を最も良くみえるのはここからだと思う。
スキー場でも、まだゴンドラを利用することなどない子供たちは、初ゴンドラに大興奮。でも、ちょっと寒い。
結局この日は、夜の8時まで遊んでしまった。子供たちもすっかりグロッキーで今日は温泉はなし。
次回は、是非温泉もセットで、と切に願いながら帰宅したのでした。
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2012
02,05
21:41
よみうりランド
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
よみうりランドの株を持っているおかげで、半年に1回入場券が送られてくる。おかげで、よみうりランドとは縁があるわけだが。
今日は、ウルトラマンショーを見に、よみうりランドまで出かけた。
昼の12時半に到着。
折角の遊園地だというのに、全く世の中を舐めた態度である。
14時からのウルトラマンショーに備え、場所をとったほうが良いよね~、と会場を見渡すとがらがら。
「やっぱり、フォーゼとは客の入りが違うね。」
と妻。
前回来たのは、クリスマスシーズンだったので、前回と比べると今日はそもそも客の入りが少ない。日曜にこの来客数で本当にやっていけてるのか、ちょっと不安になる。
なにはともあれ、前から4列目の座席に毛布とベビーカーを置いて場所取りをし、園内をぶらつく。
最近、ウルトラマンと怪獣にやたら詳しい5歳のコウくんを連れて、特別展示中のウルトラQの怪獣展示してあるアトラクションに向かう。さすがのパパもウルトラQの時代はよくわからない。
昨年はお化け屋敷だった設備で、中は結構暗く、お化けが怪獣になったというだけな感じがする。通路を進むと、ひたすら怪獣が紹介されているだけだが、演出が結構怖い。子供たちは怖かったみたい。
ヒーローショーはケムール人に騙されたかわいそうなカネゴンとウルトラマンがケムール人とその部下の怪獣ペギラを倒すストーリーだが、かなり盛り上がりに欠ける内容。平均年齢5-6歳の子供相手に、カネゴンを持ち出してお金の大切さを語るのも、かなり微妙。
最後は握手会で、ゼロも登場。どさくさに紛れ、まんまと2回握手してもらった2歳のソラくんだったが、バイバイがいやで号泣。
その後、観覧車とアニマルレスキューに乗って、16時前に退園。わずか3時間ほどで退園したのだが、外は寒くてすっかり冷え切ってしまった。ちなみに、優待券があったので、使ったお金はわずか100円(コインで動く乗り物1回のみ)。
かなりコストパフォーマンスの良い1日でした。
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2012
02,05
00:44
特命戦隊ゴーバスターズ
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
先週でしたか。
ゴーカイジャーの後番組で、ゴーバスターズというのが2月末からスタートするんですが、そいつのステージ発表会があり、わざわざ東京ドームシティまで行ってきました。
なぜか、ママがウルトラマンと戦隊にお熱で、ヒーローショーに片っ端から申し込んでいる。
・・・一体、どうなっているんだろう?
きっかけは昨年の夏に出かけたウルトラマンショー・・・だと思う。
(
過去記事参照
)
秋から、そういう話題を口にしていたのは知っていたが、年末年始にかけて暴走開始。
8月 ウルトラマンフェスティバル@サンシャインシティ
10月 ゴーカイジャーショー@日産横浜工場秋祭り
12月 仮面ライダーフォーゼショー@よみうりランド
12月29日 お正月だよウルトラマン@東京ドームシティ
1月11日 40×35感謝祭@国際フォーラム
1月15日 仮面ライダーフォーゼショー@学芸大学商店街
1月28日 ゴーバスターズプレミア発表会@東京ドームシティ
2月5日(予定) ウルトラマンゼロ握手会@よみうりランド
2月中旬以降(抽選待ち)ゴーカイジャーショー@シアターGロッソ
3月4日(予定)ウルトラマンショー@関内ホール
と行った感じである。
まぁ、探せばあるもので特に12月以降2週に1回のペースでヒーローショーを見に行っている。
で、ゴーバスターズ。
今回は3人組で男の子2人と女の子1人なのは、すでに広告されているとおり。馴れの問題もあるかもしれないけど、ゴーカイジャーの6人の方が、出演俳優さんたちのキャラは立っていた気がする。
うちのガキ共はというと。
すっかりゴーカイジャーから乗り換えて、ゴーバスターズがいい、とか言う始末。まぁ、あと1ヶ月で終わる時に、レンジャーキーを買い足せといわれても応じ難いので、このくらい前倒したほうが、いいのかもしれない。
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2012
02,04
23:39
節分
CATEGORY[子供のあいて、子供のしつけ]
昨日は節分
で、1日遅れで節分イベント。
節分の意味とかなんとか、本当は教えた方がいいのかな~?と思いつつ、今年はスルー。
個人的に、季節感というものは、とっても大切に思っていて、季節を大事にする心が、日本人としてのアイデンティティーを育むと思っている。だから、子供たちには、季節のイベントを楽しみ、それぞれの季節で外の風を肌で感じ、日本人がそれぞれの季節に何を考えてどういうことをしてきたかを勉強して欲しい。偉くなって欲しいとも、何かが出来るようになって欲しいとも思わないし、子供たちには自分の人生好きに生きてくれればいいと思うけれど、これ1つだけは学んで欲しい、という父親の切なる願い。
とはいえ、自宅で節分のイベントをやるのは初めて。5歳のコウくんは幼稚園でいろいろと学んでいる(?)ということもあり、鬼の役はパパがやるものだと信じきっている(なぜ?)
豆は、子供向けにチョコがコーティングされた大豆。幼稚園でコウくんが作ったお面をパパが被り、一方的に鬼が豆をぶつけられて退散。
2歳のソラくんは、せっせと床に落ちたチョコレートを拾い集めておりました。そりゃ、豆まきよりもチョコだよねー。
その後。
パパ「来年は、パパが会社から鬼の格好で帰ってきて、いきなり子供を襲うってのはどう?」
ママ「それ、面白い。絶対子供たちマジビビリだって。なまはげだね。」
夫婦2人で笑っていましたが、コウくんは涙目で、
「パパの代わりに本物のの鬼を呼んだら、ダメだからね。」
だそうで。
立春の今日は、暖かかったですね。
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