ママと子供のための、パパブログ
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男性
誕生日:
1972/10/24
自己紹介:
いわゆるサラリーマンで、2児のパパ。無理をしないで楽しく生きるがモットー。家族をアウトドアと旅行に連れ出すのが趣味。
家族は、30代のママと、コウくん(6歳)、ソラくん(3歳)
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2011
12,11
02:27
東京ディズニーシーのクリスマスイベント
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
前回更新から3ヶ月。
早いもので、もう冬です。今夜は皆既月食が見られました。
秋にもいろいろと出かけたので、それはそのうちアップするとして、本日は今週行ったディズニーシーの記録を残しておこうと思います。
子供が生まれてからは、TDRへは家族でしか行ったことがなかったのですが、今回は、同学年の子供がいるご近所さんと一緒に行きました。一緒と言っても、現地集合現地解散ですが。
いつものように、ディズニーの日は6時出発で7時~開園待ちです。天気の良い平日の朝。とてつもなく寒い・・・。いや、東北や北海道はもっと寒いのでしょうが、じっと座って待つのはかなり辛い。前から6組目といつものランドよりやや後ろ目ですが、ランドよりもゲートの数がどう見ても少なく思えます。前の組にベビーカーもいないので、スムーズな入園が期待できそうです。
9時定刻に開園。15分ほど前にトイレに立って列の長さを見ましたが、かなり少ない感じがしました。奥さんは、下の子をベビーカーに座らせて準備完了。開園と同時になだれ込みます。一直線にリドアイルを目指していきますが、既にすごい人・・・。開園5分後には座り席の案内終了。10分後には立ち見も案内終了。人が少ないのは、気のせいだったか?
10時。タートルトークの待ち時間は約30分。やはり列が短い。クリスマスツリーの写真を撮ったり、遅れてきた友達と連絡をとったりで、15分ごろにテーブルイズウェイティングを見るか悩んで、結局タートルトークにスタンバイ。
お友達間に合うかなぁ?と子供と話しつつ、来ないので列の途中で2順ほどスルー。段々子供が痺れを切らしてきたので、我が家だけで入ることにしました。
11時半。我々がタートルトークを楽しんでいる間、お友達がケープコッドのショー待ち列に並んでいてくれました。やっと会えたねー。とかなんとか。
12時半。お隣のアーントペグスヴィレッジ。ここは、ディズニーシーの中でも人気のダッフィーショップ。混雑日は制限がかかるほど、という割には混んでいない。やっぱり、今日は人少ないですね~。奥さん2人は店の中に消えていきました。その間、都合4人の子供を預かったパパ2人。湊の前にポツンと置かれた大砲1台で30分を費やす。
2歳児も乗れて、5歳児が喜ぶアトラクションというのが、とにかく少ないディズニーシーパーク。潜水艦で海底探検しよう!と聞こえのよい言葉で海底2万マイルへ。ファストパスを取ろうかと思ったら、スタンバイが短すぎて発券終了していました。15分待ちです。
・・・・海底探検の感想は、すごく怖かったらしいです。潜り込むときの、金属のこすれる音と水圧でミシミシいう音、真っ暗な深海。この辺ですっかり意気消沈しちゃったようです。5歳でもまだ早かったか。
14時。気を取り直してマーメイドラグーンへ。この間、子供を遊ばせておいて、大人達は交代でセンターオブジアースへ。既にファストパスは取ってあるので、そうそう時間はかからないかな~?と思ったら、これがまた待つこと待つこと。結局30分ほどかかりました。移動交代も含めて1時間半ほど子供たちを遊ばせると、さすがに飽きてきた様子。そろそろ海底をあとにします。
15時半。アラビアの王宮の前に、巨大な回転木馬があります。子供たちはやる気マンマンでカルーセルに向かいますが、パパたちはカレーの匂いが気になってきました。で、午後4時過ぎに、カレーパーティーと相成りました。
利用するのがはじめてということで、3種のカレーを試します。
シュリンプカレー:ココナッツの入ったグリーンカレー。後から来る辛さが意外に強い。この店では一番辛い種類でしょう。
ビーフカレー:期待に反し、そんなに美味しくない。角切りビーフはそれなりに歯ごたえがあるし、ルウは独特の香りが混ざっている。好き嫌いが分かれる感じ。
チキンカレー:一番安いのに一番うまい。味自体は甘めだけど香辛料はしっかり効いてちゃんとカレーしている。なにより煮込んだチキンが溶けるほど柔らかい。甘口はいつも王子様の息子(5歳)が苦もなく食べるほど甘く、なんと大人1人前をぺロリ。
16時半。外はすっかり夜です。シンドバッドに乗ったあと、船でメディテレーニアンハーバーへ。お友達が朝行けなかったタートルトークに再度向かいます。待ち時間は30分で変わらずでしたが、タイミングよく行けば、15分待ちで入れそうだったので、テーブルイズウェイティングを横から観賞。
19時。夜のショー、ファンタズミックまであと1時間。当然待っている人は大勢いましたが、この寒空の下、1時間待つという選択肢はないので、始まったら遠目に見るということにして、お土産を買いに。
・・・・店の前に着くと、上の子がいない。ほんの50m手前でポップコーンを漁っていたのは見ていたが。買い物そっちのけで、そのあたりを探し回るのですが、ショー待ちのお客さんが多く、かなり焦りました。
結局15分ほどで発見。店の方に皆が流れていったのに気づかず、出口付近まで彷徨ってしまったらしいです。泣いているところをキャストに発見されました。園内にいないわけだ。
私は買うものもないが、奥さんは2つ3つ買い込んでいる様子。ショーの時間1分過ぎたあたりでエンポーリオの前からファンタズミックを観賞。遠めと思ったのですが、意外に良く見えました。音もそれほど遠くなく全体が見渡せて、とても満足です。
退園間際に大きな地球儀の前あたりで花火が上がりました。雨の日風の日が多い我が家のディズニーでは、なかなか花火が上がることがなく、久々の花火です。
本日のアトラクション:タートルトーク×2、海底2万マイル、ワールプール、アリエルのプレイグラウンド、センターオブジアース、キャラバンカルーセル、シンドバッドストーリブックヴォヤッジ、トランジットスチーマーライン(累計9)
本日のショー:クリスマスラップドインリボン、テーブルイズウェイティング、ファンタズミック!
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2011
09,10
20:04
東京ディズニーランド
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
上の子供(5才)が言うには、「パパとママが行きたがってたので、ついて行った」らしい。
シーに行きたいと言う両親を押し切って、ウエスタンリバー鉄道に乗りたがったのは、どこのだれだ?
さて、台風も通過した9月8日木曜日、ディズニーランドに行きました。
開園二時間前の午前7時、前から6組目に並ぶ。今日は空いている‥‥。
だが暑い。とても暑い。30℃を越える予報であること。熱中症に注意することについて、アナウンスが流れる。
早朝から並んだことが功を奏し、アトラクション6ことパレード観賞を順調にこなす。
しかし暑い。パレードでは、僅か10分しか待ってないのに、終わる頃には疲労困憊。持参した1.5lのお茶を早々に飲み干し、さらにペットボトルを三本購入。
午後3時。子供たちは昼寝。日陰は風が抜けて心地良い。秋が近いことを感じさせる。
空いているとはいえ、全てのファストパスは終了。今日もホーンテッドマンションに乗り損なった。この時期のホーンテッドのファストパスを発行しないとは、ちょっと読みが甘いんじゃないの?など愚痴を言いたくなる。
そういえばTV東京のロケと思われる現場に遭遇。濱口優が何かしゃべっていた。
今日は夜にかけてさらに4つのアトラクションをこなし、エレクトリカルパレードも観賞。
子連れディズニーランドで初めて10個のアトラクションに乗り、くたくたになるまで遊んだ1日だった。
来週も暑いので行く人は要注意です。
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2011
08,27
08:01
ウルトラマンフェスティバル
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
普段、こういうイベントに行くことはないが、5歳になる長男が先日トイザらスでチラシを見つけてきて、行くことになった。
まずは入場料をみてビックリ!普通、こういうのって数百円だと思っていたのだが、なんと大人1800円!何日か余裕があればチケットショップやオークションで買っていたのだが、前日に決めたので仕方なく当日券で入ることにした。
池袋は、ママと結婚する前によくデートした街だが、子供を連れて来たことは殆ど記憶に無い。サンシャインシティに来ること自体、数年ぶりだったが、あまり変わっていない印象。 というのも、池袋は横浜から行くと意外に遠い。そんなわけで、足が遠のいていた、というのもある。あまり東京の都心に車で行くことは無いのだが、電車賃よりも駐車場代のほうが安いようなので、今回は車で行ってみた。
ちょっと前段が長くなったが、フェスティバル自体は展示も見ごたえがあり、ヒーローショー(必殺技が3D眼鏡で飛び出す!)、撮影会、人形劇、握手会と盛りだくさんで、高いだけのことはある。だが、展示物は初代ウルトラマンの特集になっていて、子供たちにはあまり馴染みが無い怪獣が多い。だからといって、子供たちがつまらなそうにするわけではなく、見たこと無い怪獣でもそれなりに楽しんではいたようだ。やっぱり、男の子は怪獣好きなのね・・・。
私は、TVで丁度放映を見ていた世代なので、見覚えのある怪獣が次々に登場し、なかなか楽しめた。まぁ1800円の価値があったかというと疑問だが。今見ると、なかなかちゃちで古臭い映像で、映像技術の進歩を実感させられる。
結局3時間くらい楽しんで、帰ろうとすると外は大雨・・。車できてよかったねぇ。なんてしみじみ話しながら、渋滞の中を帰ったのでした。
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2011
08,20
20:10
夏休みの旅行(4日目、四尾連湖)
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
山の朝はやはり涼しい。
朝、目が覚めるとすっかり明るくなっていたが、意外に暑くない。夏キャンプは暑さで目覚めるものだと思っていたが、高地ではそうでもないらしい。
旅も今日が最終日で、ゆっくりと四尾連湖畔を楽しむことができる。ただ、前日のような大雨に見舞われる可能性もあるので、天気が続く限りではあるが。
時計を車に忘れてきてしまったので時間が分からないが、隣のサイトはすっかり朝食が出来上がっている。我が家も早速朝食タイムだ。サイトでたべる最初で最後の食事は、食パンに目玉焼きと、普段の朝食となんら変わらない。キャンプに来ようといつもと変わらないのが楽なスタイルだと思う。違うのは外の爽やかな空気だけだ。
朝食が終わって後片付けもそこそこに撤収にかかる。高地も日が昇ると結構暑くて、体で時間を感じる。時計がないだけで、ずいぶんとゆっくり時が流れるような気がする。
テントをたたみ終える頃には、汗だくになる。太陽は頭上から燦々と光を注ぎ、木陰が次第に後退していく。
子ども達は湖に入り、ひとときの涼をとる。ライフベストでぷかぷか浮かんでご満悦の長男。傍らで慣れない次男。親も続いて膝まで水に浸かるが、水着に着替えた方がよかったなぁ…なんて思う。そういえばテントが、まだ片付いていない。昨日みたいな大雨が来る前にやらなくては。
ほどなくして、撤収作業はほぼ完了。時計が無いが、太陽の高さからそろそろお昼なのは間違いない。遠雷が聞こえるがまだ雲の彼方で、上空は抜けるような青空だ。山と言ってもさすがに暑い。このキャンプ場は駐車場から湖を半周約600mほど歩いたところにサイトがあって、荷物は一輪車で運ばなくてはいけないのだが、帰りも3往復するのはちょっと辛い、ということでボートを借りることにした。ボートなら1回で運べるし、子供たちも喜んで一石二鳥。
手漕ぎボートでのんびりと湖を渡る。日陰が無いので、照りつける太陽が恨めしい。子供たちは我先にオールに飛びついて大はしゃぎ。蛇行しながら10分ほどで向こう岸に到着。早速テントなど1式を詰め込む。帰りもほとんど誰もいない湖上を怪しい動きをしながら進んでいく。気がつくと次男が爆睡している・・・。さっき泳いだので疲れたんだねー。
車への積み込みが完了したのは、午後1時過ぎ。もう、ここにきて24時間以上経つが、あっと言う間だ。疲れたので、湖畔で宿も出していてキャンプ場の管理もしている水明荘さんで、お昼を食べてから変えることにした。軒下でケージに入っているプレちゃんたちを行く人達が皆気にして覗き込む。長男が自慢げに説明している。
3時前にようやく四尾連湖とお世話になった水明荘を後にする。下界はとても暑く、車のクーラーがありがたい。30分程走ると、車内はすっかり静かになった。皆寝てしまったようだ。
何もしなくても、キャンプは野外活動というだけで体力を消耗する。みんな、よく頑張ったね。
4時。勝沼につく。山梨に来ると必ず寄るのがここ。
蒼龍ワイナリー
という老舗のワイナリーに必ず寄って、数本買って帰るのが山梨旅行のパターン。フルーティな軽い飲み口が好きな人には、ぜひとも勧めたい、ワイン倉だ。
悪いことに、夕立が降ってくる。昨日、四尾連湖で出会ったような激しい、大粒の叩きつけるような雨。あまりの激しさに皆おきてしまう。さらに悪いことに、長男が熱を出しているようだ。車に乗ってほっとしたのだろうか?38度の後半はありそうだ。この分だと温泉に入って帰るのは中止にせざるを得ない。さっさと帰るが得策だ。
とはいえ、ここからだとどう見積もっても家まで3時間。休みなしで帰るわけにもいくまい。長男にはかわいそうだが、夕食も外食だ。御殿場でファミレスに入り一時休憩。長男はすっかりグロッキーだ。
結局夜9時過ぎに帰宅。思ったより早かったので、荷物をその日のうちに全部片付けられたのは良かったが、最後はちょっとあわただしくて、子供にはちょっとつらい体験となったなぁ。ま、それでも家族みんなが楽しかった、と言ってくれたので、パパとしては出掛けた甲斐があったなぁ。
また、来年も出かけよう!
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2011
08,12
08:01
夏休みの旅行(3日目、市川三郷町)
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
8/6(日)朝。
八ヶ岳の朝も思いのほか寒くない。聞くとこちらも標高は1300m近いそうだ。ひんやりというよりは、爽やかに涼しい。
夜が遅くなることが、初めから分かっていたので昨夜は素泊まりでの予約をした。
八ヶ岳ペンタゴン
は、格安で素泊まり対応してくれる数少ない宿だ。おかみさんは気さくな方で、朝からお風呂を準備してくれたり(子供が岩風呂を見て、入りたいと騒いだので)、コーヒー淹れてもらったりして、素泊まりだったのにすっかりお世話になった感じがします。安かったので、また使おうかなぁ、と思います。
この日の計画は、市川三郷町で実施される神明の花火の観覧、そしてキャンプ。そういうわけで、食材調達もかねて八ヶ岳山麓の農場へ。宿泊した原村には農業大学校があるんですね。おいしそうな野菜が山ほどあります。人参に卵、トウモロコシにベーコンをゲットしました。
そこから高速道路でおよそ1時間。市川三郷町に到着。ところが今回の花火大会は下調べをまったくしていないという醜態。とりあえず打ち上げ場所っぽい川に行くも、まったく自信がない。仕方がないので、携帯電話で一応場所のみチェックをするとすぐ近くの河原であることが判明したので、さっそく場所取りに。ママがとても暑い中、敷物をもってすでにほとんどが他人のシートで埋まった堤防を練り歩いてくれたおかげで、有料席のすぐ近くをゲット。ところが、これが後でトラブルの引き金に・・・。
今日の宿は、会場から車で20分ほどのところにある、四尾連湖湖畔のキャンプ場
水明荘
。さっそくお昼のお弁当を買って、四尾連湖に向かう。四尾連湖は市川三郷町の市街から10kmほども山を登って行ったところにある。標高は1000m近いのではないだろうか?車を降りると暑いことは暑いが空気は意外に爽やかだ。
1周約1.5kmの小さな湖の対岸にある、今日止まる予定のキャンプ場を眺めながらちょっと遅めの昼食。と、遠くから雷鳴が聞こえてくる。降ってくると設営が大変だ、とかなんとか言いつつ荷物を車から降ろしている間に、ぽつぽつときはじめた。あんなにぴーかんだった空が一気に暗くなり、100m先が霞んで見えないほどの大雨になる。こんな大雨は久々に見たというくらいの雨が数十分続いたが、次第に上がり、2時間ほどして完全に上がる。
すでに午後3時半を回っていたが、あわてて設営。普段なら、車がサイトまで乗り入れられるオートキャンプなので30分ほどで設営が終わるところだが、今回は約700m離れた対岸のサイトまで荷物一式を運ばなくてはならない。ファミリーキャンプの荷物は実に多く、荷車を借りて3往復。設営が終わったら、もう5時になっていた。最前列で座ってみるためには、もはや一刻の猶予もないほどに遅い時間。花火開始まであと2時間半。
午後5時半に市街に降りてみると、案の定駐車場はいっぱい。うろうろしているうちに辺りは急速に暗くなる。結局午後7時になって、会場の川下流側に路駐できるポイントを発見。やっとの思いで会場に向かう。会場まではさほど遠くなく、15分ほどで河川敷が見えるところにやってきた。ちょうどそこで1発目の花火があがる。なかなかの迫力だ。
ところが、真昼の暑い中でママが確保してくれた敷物の場所になかなかたどり着かない。そのうち下の子がベビーカーで寝てしまい、せっかくとった場所は斜面なので、ちょっと行っても落着けないかなぁ・・・という話に。昼間にとった場所は実は川の上流側でそっちに行くには有料席をぐるっと迂回しなくてはいけないことが判明。上の子も花火開始からさらに15分歩き、もはや歩き疲れてこれ以上は動けない。ということで、土手から一本下がった県道に座り込んでみることになった。それでも、大満足の迫力・・・だったんだけど、上の子もさすがに疲れたのか、終わるころにはすっかり寝入ってしまった。まだまだ5歳、よく頑張った!
せっかくの暑い中の場所取りもふいになり、子供たちも歩き疲れてダウンすることになってしまったが、ちょっと離れたせいで撤退はスムーズ。このまま同町の日帰り温泉
みたまの湯
に向かう。閉館は11時だが、着いたのは10時20分ごろ。もし、堤防で観覧していたら、間に合わなかったなぁ・・。
テントに戻ってきたのは、夜の12時近く。下界は日が暮れても汗ばむ暑さだが、湖畔の夜は涼しい。寝苦しい夜を心配していたがそんなこともなさそうだ。とにかく波乱の1日だった。雨さえ降らなけりゃね。キャンプの夜は更けてゆく・・・・。!
4日目に続く
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