ママと子供のための、パパブログ
会社勤めでもできる、家族に喜ばれるための、いろんな行動
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プロフィール
HN:
つるぼん
年齢:
52
HP:
パパたびweb@Kanagawa
性別:
男性
誕生日:
1972/10/24
自己紹介:
いわゆるサラリーマンで、2児のパパ。無理をしないで楽しく生きるがモットー。家族をアウトドアと旅行に連れ出すのが趣味。
家族は、30代のママと、コウくん(6歳)、ソラくん(3歳)
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2011
08,26
01:54
よみうりらんどプールWAI
CATEGORY[ポイント、株、節約、お金に関すること]
今週の水曜にママと子供たちと幼稚園の友達(もちろんママ友も)で行ったようだ。
よみうりらんどは結構人気の高い遊園地プールで、南関東ではとしまえん、サマーランドとならんで有名な大型プールの1つであろう。
そんなわけで、今年はいろいろと手を尽くして、入場料2800円の招待券をなんと9枚確保。買えば2万5千円ということだが、もちろん現金はほぼ使っていない。
前半に行く時間がなかったので、お盆明けまで全部のチケットが余っていて、盆明けすぐも急に気温が下がったり、なかなかタイミングがなく。今回、友達も含め6人分みんなの分が足りたので、子供たちも友達と1日プールで遊べて、すごい楽しかったようだ。まぁ、それがなにより。
一緒に行けなかったのは、ちょっと残念だけど。
まだ残ってるの?と聞くと、お向かいのお友達に残った3枚をあげるとのこと。
私が9月はちょっと忙しいから、いけるかなぁ、と言ったところで、早速あげることにしたらしい。
いやいや、別に1日くらい、行けるんだけど。
うちはパパはビンボウ臭いので、なんでも独り占めしたがるが、ママは人にしてあげるのが大好き。
お金にするといくら、なんて考えず、あるものを有効に使って、周りの人みんなに喜んで貰おうとするママの態度がとても眩しく映るのでした。
お友達が、「来年もよろしくお願いします」って言ってたよ。とのことで、また来年も期待に応えないといけませんなぁ。
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2011
08,20
20:10
夏休みの旅行(4日目、四尾連湖)
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
山の朝はやはり涼しい。
朝、目が覚めるとすっかり明るくなっていたが、意外に暑くない。夏キャンプは暑さで目覚めるものだと思っていたが、高地ではそうでもないらしい。
旅も今日が最終日で、ゆっくりと四尾連湖畔を楽しむことができる。ただ、前日のような大雨に見舞われる可能性もあるので、天気が続く限りではあるが。
時計を車に忘れてきてしまったので時間が分からないが、隣のサイトはすっかり朝食が出来上がっている。我が家も早速朝食タイムだ。サイトでたべる最初で最後の食事は、食パンに目玉焼きと、普段の朝食となんら変わらない。キャンプに来ようといつもと変わらないのが楽なスタイルだと思う。違うのは外の爽やかな空気だけだ。
朝食が終わって後片付けもそこそこに撤収にかかる。高地も日が昇ると結構暑くて、体で時間を感じる。時計がないだけで、ずいぶんとゆっくり時が流れるような気がする。
テントをたたみ終える頃には、汗だくになる。太陽は頭上から燦々と光を注ぎ、木陰が次第に後退していく。
子ども達は湖に入り、ひとときの涼をとる。ライフベストでぷかぷか浮かんでご満悦の長男。傍らで慣れない次男。親も続いて膝まで水に浸かるが、水着に着替えた方がよかったなぁ…なんて思う。そういえばテントが、まだ片付いていない。昨日みたいな大雨が来る前にやらなくては。
ほどなくして、撤収作業はほぼ完了。時計が無いが、太陽の高さからそろそろお昼なのは間違いない。遠雷が聞こえるがまだ雲の彼方で、上空は抜けるような青空だ。山と言ってもさすがに暑い。このキャンプ場は駐車場から湖を半周約600mほど歩いたところにサイトがあって、荷物は一輪車で運ばなくてはいけないのだが、帰りも3往復するのはちょっと辛い、ということでボートを借りることにした。ボートなら1回で運べるし、子供たちも喜んで一石二鳥。
手漕ぎボートでのんびりと湖を渡る。日陰が無いので、照りつける太陽が恨めしい。子供たちは我先にオールに飛びついて大はしゃぎ。蛇行しながら10分ほどで向こう岸に到着。早速テントなど1式を詰め込む。帰りもほとんど誰もいない湖上を怪しい動きをしながら進んでいく。気がつくと次男が爆睡している・・・。さっき泳いだので疲れたんだねー。
車への積み込みが完了したのは、午後1時過ぎ。もう、ここにきて24時間以上経つが、あっと言う間だ。疲れたので、湖畔で宿も出していてキャンプ場の管理もしている水明荘さんで、お昼を食べてから変えることにした。軒下でケージに入っているプレちゃんたちを行く人達が皆気にして覗き込む。長男が自慢げに説明している。
3時前にようやく四尾連湖とお世話になった水明荘を後にする。下界はとても暑く、車のクーラーがありがたい。30分程走ると、車内はすっかり静かになった。皆寝てしまったようだ。
何もしなくても、キャンプは野外活動というだけで体力を消耗する。みんな、よく頑張ったね。
4時。勝沼につく。山梨に来ると必ず寄るのがここ。
蒼龍ワイナリー
という老舗のワイナリーに必ず寄って、数本買って帰るのが山梨旅行のパターン。フルーティな軽い飲み口が好きな人には、ぜひとも勧めたい、ワイン倉だ。
悪いことに、夕立が降ってくる。昨日、四尾連湖で出会ったような激しい、大粒の叩きつけるような雨。あまりの激しさに皆おきてしまう。さらに悪いことに、長男が熱を出しているようだ。車に乗ってほっとしたのだろうか?38度の後半はありそうだ。この分だと温泉に入って帰るのは中止にせざるを得ない。さっさと帰るが得策だ。
とはいえ、ここからだとどう見積もっても家まで3時間。休みなしで帰るわけにもいくまい。長男にはかわいそうだが、夕食も外食だ。御殿場でファミレスに入り一時休憩。長男はすっかりグロッキーだ。
結局夜9時過ぎに帰宅。思ったより早かったので、荷物をその日のうちに全部片付けられたのは良かったが、最後はちょっとあわただしくて、子供にはちょっとつらい体験となったなぁ。ま、それでも家族みんなが楽しかった、と言ってくれたので、パパとしては出掛けた甲斐があったなぁ。
また、来年も出かけよう!
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2011
08,13
03:10
男性の育児休暇と専業主婦の関係
CATEGORY[会社のこと、仕事のこと、世の中のこと]
パパスイッチに
”パパ育休を考える(1) -「育休」と「隠れ育休」のギャップとは?”
というのが掲載されている。
面白いので、少し育休について考えてみる。
確かに、育休は女性が取るケースが多く、男性は女性がすぐに職場復帰する場合などに、交代でとる以外で、特に女性が1日中こどもの面倒を看れる状況にある場合には取らないことが多い。私の会社も、配偶者が育児を出来ない(それが職場復帰でもかまわないが)場合に限り、育児休暇が認められる。制度としては出産休暇と異なり男女の別はないが、乳児の場合は授乳など母親しか対応ができないものもあるため、出産休暇に引き続いて女性が育児休暇を取得することが通例である。(別段完全母乳を前提としているわけではないが、乳児への影響だけでなく、乳腺炎など母体への悪影響も考えると、ある月齢まで授乳することは必要と思う;ここではこれ以上踏み込まない)
実は、同じ職場に育児休暇を取得したことのある女性がいる。そんなのどこの職場にもいるよ、といわれそうだが、彼女と同年の男性社員は長期休暇を取っていない分だけ少し上位の仕事をしている。2子を出産し今も休暇中の別の女性もいる。彼女は通産で約2年の休暇を取るわけだが、復帰後は2年後輩と同じ仕事をすることになる。気にするかどうかは本人次第だが、昇格の差がつきにくい若年層で2年のビハインドは精神的に不安定となる要因になり得ると思う。長い人生のたった2年と思えばそうだが、同じ会社で出世を目指す限り、2年間を本人の実力だけでひっくり返すのは至難だと思う。この女性達を見て、幸運にも専業で育児をしてくれる伴侶のいる男性社員が、将来に渡って家庭を養うことも考慮したうえで長期の休暇を取ることは無いように思う。解決策の1つはより多くの家庭で共働きすることだと思うが、そのためには一旦リタイヤした労働力を正規雇用していく社会構造が必要ではないか。
別の意見もあった。冒頭のパパスイッチの記事にコメントを残す
のせさんの記事
にこうある。「1週間という長い休みを入社以来取ったことなかったためか4日目くらいで不安になってくるんですね。自分がいなくっても大丈夫なんだなぁ、とか思って焦ってくるわけです。」
休むこと自体を不安に思う気持ちがあって、長期の休暇取得に踏み切れない。これって多くの人にとって偽らざる気持ちだと思う。ただ、これは先駆者の悩みであって、育児休暇が世間に浸透してくればたくさんの前例ができ、自然と不安は解消されると思う。ずっと先のことかもしれないけれど。
長期休暇を取る人への冷たい視線。個人的意見だが、妬みかなぁ、と思う。公務員の天下りにしてもそうだが、良い待遇を受けている人に対して、それ以下の待遇の人の態度は概して冷たい。育児休暇をとっても給与が支払われる、または減っても生活できるレベル、そんなの許されるなら僕も私も休みたい、本心はそうかな?と思う。前段の休暇に対する不安があるかもしれないが、育休を過去取れなかった、または子供がいなくてとる必要の無い人に、長期休暇をより簡単に取れる制度があれば、1つの解決策になるのではないだろうか?例えば海外留学、ボランティアへの参加、申請書と受け入れ先の証明があれば、業務とつながりがなくても月単位の休みがいつでも取れる、しかも収入保証は育休と同じようにする、とかね。
今、日本に子育てを始めようとしている20-30代の人口は3000万人くらいだろうか?調べたわけではないけれど。生まれ来る子供が毎年100万人として、このうち200万人が毎年育休を取るとする。この世代における休暇率は約7%で、年齢によってはこの倍の15%を越えることは確実だろう。これは完全失業率よりも多い数字。労働力人口という面からは、子供1人あたり両親各1年の育児休暇は、大打撃であることは間違いない。少資源国であるわが国が、生活水準を落とさずに新興国との競争に負けないためには、休暇を取った分はどこかで帳尻を合わせる必要がある。1つは定年を遅らせること、1つは子育てが一段落したら夫婦共にしっかり働くこと、そして3つ目は将来の労働力である子供をもっと増やすこと。
会社経営の面から行くと、育児休暇と称して、従業員の休暇を増やすことは大変に苦しい運営になることは明白だ。不足した労働力を別のリソースで補う必要がある。多くの、特に上場企業は、短期での成果を求められるため、育児休暇を推進したために、ある1,2年の間赤字にでもなろうものなら、社長はおろか多くの役員の首が飛ぶ。超がつくほど円高の現状で、円建ての高い労働力を、働きもしないのに維持していくだけの余力がどれほど日本企業にあるのか、甚だ疑問ではある。こういう側面から、企業に育児休暇の有給化を求めることはかなり無理のある要求であろう。ただし、平準化はできる。つまり、休暇を取っていない時期とっていない人の給与水準を下げて、有給化する方法である。
さて、いくつかの側面から育児休暇を取得するために必要な環境を考えてきたが、両親ともが長期の育児休暇を取得するため必要と思われることは以下のようになる、
・片親(多くは男性)への労働や昇格への精神的負担を減らすため、共働きを推進する。
・再雇用、特に一旦リタイヤした人の再正規雇用を容易にする。
・定年を延ばす、専業主婦(主夫)の就業(=ここでは所得を得る仕事に就くこと)、などにより総労働力は維持する。
つまるところ、男性の育児休暇は、子育てのためということで専業主婦をしている女性の多くが就業することを求めているといえる。
約半数の女性については、保育施設の不足や雇用環境の悪化が原因で育児休暇がそのまま続いている、隠れ失業者であるから、ある程度政治で解決が可能である。残りの半数は、何らかの理由で専業主婦を好んで選択した女性で、就業環境が改善しても、経済的安定が得られている限り、彼女らが職場復帰することはない。飲食業や看護士、宿泊業など就業が深夜に及ぶもの、職人など若いうちの技能取得が将来を支えているため厳しい再トレーニングが必要なものなどはさらに困難が大きい。
男性の育児休暇取得は、単に企業の姿勢や制度の拡充で広がるものではなく、女性の結婚後のライフスタイルを見直すことで、はじめて実現可能だと考える。
専業主婦を妻に持つ夫が、「僕(パパ)も同じように育児がしたいから、共働きになって同じように稼いで欲しい」と言うか、「もし専業主婦を続けたいなら、頑張って僕(パパ)が稼ぐので、無理して働かなくて良いよ。」と言うのか。答えはパパたちの中にある。
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2011
08,12
08:01
夏休みの旅行(3日目、市川三郷町)
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
8/6(日)朝。
八ヶ岳の朝も思いのほか寒くない。聞くとこちらも標高は1300m近いそうだ。ひんやりというよりは、爽やかに涼しい。
夜が遅くなることが、初めから分かっていたので昨夜は素泊まりでの予約をした。
八ヶ岳ペンタゴン
は、格安で素泊まり対応してくれる数少ない宿だ。おかみさんは気さくな方で、朝からお風呂を準備してくれたり(子供が岩風呂を見て、入りたいと騒いだので)、コーヒー淹れてもらったりして、素泊まりだったのにすっかりお世話になった感じがします。安かったので、また使おうかなぁ、と思います。
この日の計画は、市川三郷町で実施される神明の花火の観覧、そしてキャンプ。そういうわけで、食材調達もかねて八ヶ岳山麓の農場へ。宿泊した原村には農業大学校があるんですね。おいしそうな野菜が山ほどあります。人参に卵、トウモロコシにベーコンをゲットしました。
そこから高速道路でおよそ1時間。市川三郷町に到着。ところが今回の花火大会は下調べをまったくしていないという醜態。とりあえず打ち上げ場所っぽい川に行くも、まったく自信がない。仕方がないので、携帯電話で一応場所のみチェックをするとすぐ近くの河原であることが判明したので、さっそく場所取りに。ママがとても暑い中、敷物をもってすでにほとんどが他人のシートで埋まった堤防を練り歩いてくれたおかげで、有料席のすぐ近くをゲット。ところが、これが後でトラブルの引き金に・・・。
今日の宿は、会場から車で20分ほどのところにある、四尾連湖湖畔のキャンプ場
水明荘
。さっそくお昼のお弁当を買って、四尾連湖に向かう。四尾連湖は市川三郷町の市街から10kmほども山を登って行ったところにある。標高は1000m近いのではないだろうか?車を降りると暑いことは暑いが空気は意外に爽やかだ。
1周約1.5kmの小さな湖の対岸にある、今日止まる予定のキャンプ場を眺めながらちょっと遅めの昼食。と、遠くから雷鳴が聞こえてくる。降ってくると設営が大変だ、とかなんとか言いつつ荷物を車から降ろしている間に、ぽつぽつときはじめた。あんなにぴーかんだった空が一気に暗くなり、100m先が霞んで見えないほどの大雨になる。こんな大雨は久々に見たというくらいの雨が数十分続いたが、次第に上がり、2時間ほどして完全に上がる。
すでに午後3時半を回っていたが、あわてて設営。普段なら、車がサイトまで乗り入れられるオートキャンプなので30分ほどで設営が終わるところだが、今回は約700m離れた対岸のサイトまで荷物一式を運ばなくてはならない。ファミリーキャンプの荷物は実に多く、荷車を借りて3往復。設営が終わったら、もう5時になっていた。最前列で座ってみるためには、もはや一刻の猶予もないほどに遅い時間。花火開始まであと2時間半。
午後5時半に市街に降りてみると、案の定駐車場はいっぱい。うろうろしているうちに辺りは急速に暗くなる。結局午後7時になって、会場の川下流側に路駐できるポイントを発見。やっとの思いで会場に向かう。会場まではさほど遠くなく、15分ほどで河川敷が見えるところにやってきた。ちょうどそこで1発目の花火があがる。なかなかの迫力だ。
ところが、真昼の暑い中でママが確保してくれた敷物の場所になかなかたどり着かない。そのうち下の子がベビーカーで寝てしまい、せっかくとった場所は斜面なので、ちょっと行っても落着けないかなぁ・・・という話に。昼間にとった場所は実は川の上流側でそっちに行くには有料席をぐるっと迂回しなくてはいけないことが判明。上の子も花火開始からさらに15分歩き、もはや歩き疲れてこれ以上は動けない。ということで、土手から一本下がった県道に座り込んでみることになった。それでも、大満足の迫力・・・だったんだけど、上の子もさすがに疲れたのか、終わるころにはすっかり寝入ってしまった。まだまだ5歳、よく頑張った!
せっかくの暑い中の場所取りもふいになり、子供たちも歩き疲れてダウンすることになってしまったが、ちょっと離れたせいで撤退はスムーズ。このまま同町の日帰り温泉
みたまの湯
に向かう。閉館は11時だが、着いたのは10時20分ごろ。もし、堤防で観覧していたら、間に合わなかったなぁ・・。
テントに戻ってきたのは、夜の12時近く。下界は日が暮れても汗ばむ暑さだが、湖畔の夜は涼しい。寝苦しい夜を心配していたがそんなこともなさそうだ。とにかく波乱の1日だった。雨さえ降らなけりゃね。キャンプの夜は更けてゆく・・・・。!
4日目に続く
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2011
08,10
22:43
夏休みの旅行(2日目、北軽井沢)
CATEGORY[子供との旅行、お出かけ]
朝。
標高1200mに近い嬬恋村の朝は相当に寒い・・・かと思いきや意外に半袖で外に出ても大丈夫な気候。夜の間車中に残したプレちゃん達も元気そう。
今日の予定は終日”軽井沢おもちゃ王国”
北軽井沢のペンション村からは車で10分ほどの距離にある。午後は天候が不安定になるとの情報をペンションで頂き、まずはアスレチックに向かう。時間制限30分だが、物足りないというほどでもない。下の子はお兄ちゃんについていけずに、悲痛な声をしばしば上げる。
その後は遊園地ゾーンへ。夕方の悪天候に備えて屋内のおもちゃパビリオンを最後に回す。観覧車、ミニ機関車、ゴーカートなどありきたりのアトラクション。ほとんどは低学年以下の子供が喜ぶ作りで、高学年や中学生の子供たちは、これでは物足りないだろう。首都圏で言えば、既に閉鎖した多摩テックを小規模にしたというか、よみうりランドの幼児向けアトラクションのみを集めたというか、そういう雰囲気。
お昼は遊園地内の休憩室みたいな広いところで、テーブルを確保するが、とにかく暑い。ペンションで朝焼いた大量のパンと子供が食べ残した朝食をつめていただいたので、これにちょっと買い足してお昼ご飯にする。ゴーカートの待ち時間が長く、暑さにやられたせいか、子供たちは早くもグロッキー気味。
午後1時過ぎ。
いよいよおもちゃパビリオンへ。真っ先に長男の希望で「トミカプラレール館」へ向かう。
パビリオンというと万博の時に設置される大きな屋内アトラクションを想像するのは年のせい?実際は学校の教室を2つくっつけたくらいの広さにカーペットが敷かれていて、訪れた子供たちが自由にプラレールで遊ぶことができるようになっている。レールは豊富にありむしろスペースの取り合いという感が否めない。奥に玩具売り場のディスプレイのようなジオラマがあるが、皆自分が作るのに夢中で、ほぼ誰も見ていないのはとても悲しい。
子供たちも眠い目が開いたようで、そそくさと作り始める。大人も子供も一緒になって遊ぶ。
と、しばらくして轟音が外から響いてくる。
夕立だ。
いやいや、天気予報当たりますね。中にいたから良かったものの、数十秒でずぶ濡れになるほどの土砂降り。あっというまに路面に水が溢れ水深2-3cmの川になる。激しい雨も1時間ほどで峠を越し、午後4時前にはまた晴れ間が覗く。
プラレール館に入って3時間。下の子はお昼寝。上の子はエンドレスで遊んでいたがようやく説得に応じ、外に出ることに。雨のおかげで人もずいぶん減り、乗っていないアトラクションを次々こなす。まだまだ名残惜しそうだったが、そろそろ蛍の光が流れてきたので、退園することに。
今晩の宿は八ヶ岳南側山麓の原村。順調に走っても2時間半のロングドライブになるので、北軽井沢で温泉&食事タイム。
今晩の日帰り温泉は、
暁の湯
。おもちゃ王国の併設ホテル内にある大浴場でおもちゃ王国フリーパスを提示すれば半額に。
夕食は、
パスタ@山ん中
。北軽井沢のペンション村にあるペンション、いちごいちえAct2でやっている。夕食時も対応してくれてありがたい。
すっかり遅い時間に本日の宿泊先、八ヶ岳ペンタゴンに到着。
2日目の夜は更ける。
3日目につづく。
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