2024 05,03 13:22 |
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2012 09,29 21:55 |
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久々にレシピです。
炒め物を酒のつまみに作ったら、ママに好評だったので備忘録として。 今回は、大根をなんかつかいたい、ということでそれにあいそうな具材を冷蔵庫から拾ってきました。 材料の中途半端感からいって、同じ具材を同じ分量で今後そろえることは、無い気がします。 材料(2人前) 大根 1/4本 ピーマン 1個 たまねぎ 1/2個 シメジ 1/3袋 エリンギ 1/2パック 鶏肉(モモ) 150g 昆布茶(粉末) 少々 塩麹 小さじ3 味噌 大さじ2 サラダ油 少々 1.大根は1cm厚さくらいのいちょう切りにし、茹でます。このとき、粉末だし(今回は無かったので昆布茶)を少々入れておきます。 2.大根を茹でている間に、暖めたフライパンにサラダ油を引き、一口大に切った鶏肉を強火で炒めます。 なるべく火を通し、油を出しておきます。 3.鶏肉をいったん皿に出し、フライパンは洗います。 4.茹で上がった大根は、ざるに上げ、ペーパータオルで水気をとります。 5.ピーマン、たまねぎを1cm角くらいに切り、きのこ類も適当にばらします。 6.暖めたフライパンに、たまねぎ、ピーマン、きのこ類を入れて強火で炒めます。火が通ってきたら、鶏肉と大根も追加します。 7.塩麹を入れて絡め、全体がなじんだところで、味噌を投入。味噌が絡んだら、火を止めて出来上がりです。 残念ながら、写真はありません。 PR |
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2012 09,29 21:30 |
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ここ数年、我が家の定番となりつつあるディズニーハロウィーン。 ディズニーランドの休日は混むことが分かっているので、平日に休みを取っていくもの、というのが我が家の常識になっていますが、今回は水曜日をチョイス。コウくんの習い事とパパの仕事の関係から、ここしか空いていなかったというのが実情で、チョイスしたというとちょっと語弊があります。 少し家を出るのが遅れてしまいましたが、比較的道が空いていたので、7時20分ごろの到着。開園まではあと1時間40分ほどあります。周囲の出足は遅く、端のほうのゲートでしたがなんと3組目の位置をゲット。幸先のよいスタートです。30分前のグリーティングでは、子供達もミニーちゃんやプルートと柵越しに握手。早く並ぶと、アトラクションが有利になるだけじゃなくて、こういう楽しさもありますね。
今回は、ソラくんがめでたく3歳90cmをクリアー。ということで、スプラッシュマウンテンに初挑戦となりました。しかしながら、今月はキャンパスデーパスポートで学生さんが多くマウンテンが混雑しているのに加え、今週からビッグサンダーマウンテンが休止。嫌が応でもスプラッシュに人気が集中します。
以下、AM中の行動
お昼は、ハロウィンイベントの黒いピザが!というのに目を引かれてピザポートへ。ママの評では、トゥモローランドテラスのハンバーガーよりおいしい。そうです。1枚500円。
午後の行動です。 グランドサーキットの待ち時間にソラくんが昼寝タイムに突入したので、この後買い物タイムになりました。朝は少ないかな、と思ったのですが今週は雨や曇が多いなかで、珍しく晴れの日を引き当てたせいか、予想よりも混雑しています。2つのマウンテンはいずれも70-80分待ち。ファストパスがあってよかった~。
17:20 ザ・プラネット
夜のパレードが始まるころソラくんが起きて、パレードが終わるころに代わりにコウくんが寝てしまいました。夜の時間は、お土産の物色とパレードが中心でアトラクションは1つ。この時間帯はそんなに混んでいないんですけど、子供達の体力がまだまだ持たないのです。 本日のアトラクション:12個+パレード2回
かかったお金 合計:約30400円 |
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2012 09,17 22:26 |
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そんな博物館があるわけではなく
今、東京都現代美術館(江東区三好)で開催されている企画展でした。 今回の企画展は、エヴァンゲリオンで有名になった庵野さんが発案して形になったもので、これまでいろんな特撮番組、特撮映画に使われてきたミニチュアの町、乗り物、生き物などなどが展示されているのです。 TVのウルトラマン列伝が始まって、1年以上が経過しましたが、TV連載はまだ続くようで、コウくんのウルトラマン熱もまだまだ続きそうな今日この頃ですが、最近ではゴジラ映画を見るようになりました。 戦隊ものも、ライダーも欠かさず見るし、いま我家の子供達は、特撮なしでは生きていけない状態になっています。 そこへきて、特撮博物館です。 展示物はほとんどが昭和のキャラクター。ウルトラマンも伝説(レジェンド)世代ばかりで、ジェットビートルやウルトラホーク1号が並ぶ展示室ですが、子供達は随分とじっくり見ています。 後半は、ガメラ、ゴジラ、キングギドラのスーツ、特撮のメイキング。そして、20m四方もあろうかという巨大なミニチュアの町があります。中にはいって、写真を撮ることもできる、ちょっとうれしいミニチュアです。 しかしながら、すごい人出でした。 そもそも、当日券の販売列が30分待ち・・・・。 展示物の前には、黒山の人だかり、狭い通路は満員電車さながらの混みよう。 そして、写真撮影に30分以上の待ち時間。 恐るべし、特撮。 当然、客層は、パパ世代。 私とたぶん同じくらいの年代なんだろうという人たちが、カメラ片手にたくさんいらしてました。 子供は、意外にすくなかったですね。 小学生よりも、むしろベビーカーが多いくらい。 なんだかんだで、しっかり3時間も鑑賞してしましました。 すっかり疲労困憊です。 でも、2フロアの展示場に、数百の展示物、そして撮りおろしの9分間のショートムービー「巨神兵」。 巨神兵といえば、分かる人はわかる、スタジオジブリの作品。 これで、大人1400円は安い、と思いました。 子供連れでも、ぜひ行く価値のある企画展でした。 小学生未満無料、というのも、ちょっとうれしいですね。 本日の出費 入場料:1400円×2人 昼食代:1000円 駐車場:1050円 ガソリン代:1300円(約100km) 高速代:400円 合計:6550円 |
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2012 09,14 23:45 |
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「30年代に原発ゼロ」=福島第1事故受け政策転換-新エネルギー戦略策定・政府将来の子供たちに残すもの、という意味で、エネルギー政策の記事は比較的読んでいる。 この記事、それから輸出は継続という記事についてのコメントは、原発0がどうかではなく、民主党政権に対する不信感が色濃く出ているものばかり。もはや、今の民主党ではどんな政策を語っても、嘘をついているとしか映らないのかも知れない。それも仕方のないことではあるが。 しかし、「詐欺フェスト」の書き込みには笑った。 こういう、書き込みにいちいち反応していたら切りがないのだが、あまりに鈍感になりすぎるのもどうか、という気もする。 さて、原発ゼロ議論である。 正確な数字が公表されないため、定量的な論議ができないが、おそらくゼロの方針は、エネルギーコストの面からは、間違っていないのだと思う。 原発の発電コストが安く抑えられているのは、多くの補助金を国がだしているからであり、原価に地域への補助金、福島の事故を教訓に求められている追加の安全策、40年の寿命を厳格に守る場合の償却費、使用済み核燃料最終処理方法の開発費、廃炉費用などなどを全部電気代に積むと、おそらく膨大な金額となり、高いと言われている火力発電の数倍になるのではないかと思う。 思う、というのはこのあたり誰も正確な数値を語ろうとしないので(語るとまずいのだろうけど)、コストの定量値が分からないからだ。 前段で、「エネルギーコストの面からは」と注釈したのは、ここには、原発開発を行うことで蓄積される日本国内の技術的知見、原発を他国に売ることによる売上高、周辺諸国の原発の質を向上させることによる安全の確保、エネルギー源の多様化によるエネルギーセキュリティ、原発立地地域の活性化への影響などなどが、このコストには入っていないからである。 本来論議すべきは、高額であるはずの原発維持費を明らかにして、上記に記載したもろもろの内容への投資として妥当かどうかを判断すること、である。どこかの一面だけを見て、やるかやらないか、という薄っぺらい議論で、決められることではない。 政治家先生も、東大出の官僚も、このくらいのことが分からないほど、阿呆ではないはずだが? 選挙に向けた人気取りに、子供たちの将来が壊されていくのは、なんとも悲しいことだ。 世代間経済戦争に突入することが見え見えの、年金や医療費の議論にくらべたら、原発議論は利害が一致しやすく、やりやすい論議のはずだ。なにが論点かを、きちんと国民に伝えることができない、プレゼンテーション能力が欠如した、政治家や官僚に辟易するビジネスマンは少なくあるまい。 少なくとも我が子には、物事を論理立てて、分かりやすく説明する能力を育てたいものだ。 それが、親の責任だと、しみじみ感じる記事であった。 |
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2012 09,11 08:01 |
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この夏の恐竜は、山形県朝日町、横浜に続いて3回目。
中国から、大々的に運んできたとあって、期待に胸躍る恐竜博である。 そもそも、横浜に住んでいるので幕張は遠い。 ビッグサイトならいく気になるが、幕張メッセとなると、あまりの遠さに少しためらってしまう。が、今回勢いで前売券を買ったので、重い腰があがった。 幕張メッセに来るのは10年ぶり? 少なくとも、結婚してからは来た覚えがない。 幕張までは、首都高と東関東道を経由して約1時間半。9時過ぎに出発したが、到着したのは11時少し前。 それにしても暑い。真夏の太陽・・・のはずはないのだけど、そう感じさせるほどに強い日差しが照りつける。 駐車場は1/3ほどの入りで、今日も何かのイベントがあっているのだろう。と思ったのもつかの間、駐車場からメッセへの連絡歩道橋に長蛇の列が・・・。 「AKBにお並びのかた、最後尾はこちらでーす。」 誘導員の声が飛ぶ。 終了間際の恐竜博にならでいる心配はしなかったが、まさかAKBとはね。 総延長1kmくらいの列ができていたようです。 恐竜博は、展示ホール10、11で、会場規模的には、横浜パシフィコとそうかわらない。再入場は不可となっていて、先に昼食をとるか、出てきてから昼食をとるか悩むところ。子供達も気が乗っているし、とりあえず入りますか~ってことで、中へ。 入り口は少々暗い感じで、パンゲアの説明をする、大スクリーンの映像が出迎える。 時代順にならんでいるかと思いきや、意外にそうでもない。なんとなく、前半に古いものがいるが、途中からは普通に白亜紀後期の恐竜がガンガン登場する。 ママがイヤホン解説(子供用)を借りてくるが、コウくんは耳につけるのが嫌みたいで、拒否。ソラくんはとりあえず聞くが、説明は1箇所約1分ほどで終わる。 うーん、この解説は失敗だったか?どうも藤子ミュージアムの反省のようなのだが、今回は不要だったみたい。 横浜の恐竜博(これは、福井県立恐竜博物館からの借り物)と比べると、恐竜そのものの復元は少なく、主として復元骨格が展示されている。化石ファンには楽しいが、恐竜ファンには、どうだろうか?ただし、展示物は10m級の展示物が数多く展示されており、見ごたえは十分。 途中、恐竜クッキーの作製、なんていうオプション(有料)も楽しみ、終わってみれば2時間半。 思いのほか堪能できました。 2200円なのだが、それなりの価値はあったかな? 幼児無料だし。 おなかが空いて、倒れそうだったのでお昼を探してアウトレットパークのほうに向かったのですが、そこまでたどり着かず、途中のマリブダイニングのフードコートで昼食。 味は悪くないけど、値段考えると、可もなく不可もなくといったところですか。 帰りにコストコに寄ろうと思ったのだが、車が入場待ちをしていたのと、子供達が車内で映画を見始めてしまったので、今日は帰ることに。 幕張のコストコは、またしばらくおあずけとなりました。 本日の出費 高速代:2350円 ガソリン代:約1300円(100km) 昼食代:2500円 恐竜クッキー:1400円 駐車場:1000円 合計:8550円 |
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