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最近お台場にできた、ダイバーシティ東京です。
実は、GW前の4/22と今年のGW中の2連弾で行ってみました。 正直いって、幼児を連れて行くような所ではないです。(汗)
お台場を訪れたのは、最近子供達の間ではやりのこびとづかん。このショップがアクアシティにオープンしたという話があったので、ダイバーシティは実はついででした。
そんなわけで、まずはこびと百貨店。
それからダイバーシティに移動し、入ってすぐ2階にある日本初出店(?)のOld Navy。そういえば、この店、アメリカ出張中に見たよ・・・。
そして、大混雑のみやげ物専門店「ザ・台場」
まぁ、子供にかかれば最新のショップもこんなもんかと。
それから、ママはやはり初出店のAMRICAN EAGLE ・・・にお並びに。入場制限中でした。 そして、ガンダムを一拝み。
夜は、マクドナルドと吉野家を迷って、吉野家で牛丼弁当をゲット。お台場って高級なイメージがありましたけど、安いファストフードもしっかり根を張ってるんですね。うれしい限りです。
連休中はさらに人がたくさんいましたが、ガンダムフロントのプラモデルコーナーにも足を延ばしてみました。意外に子供達が離れたがらなくて、ちょっとびっくり。幼児でも男の子連れなら、行って見て損はないかもしれません。
ちなみに、ここの駐車場。 三井ショッピングパークカード(ららぽーとや三井アウトレットパークと同じ)を持っていると、駐車料金が割引になります。お台場の新たな駐車スポットになりそうです。
4月15日(日曜日) 4日目。
3泊4日の沖縄旅行も最終日となりました。 天気は朝から土砂降りの雨。晴れていればペンションのお部屋から視界いっぱいに広がるはずのさんご礁の海も、ごらんのとおり。遠くにかすんで見えるのは、水納(みんな)島です。近くから、水納島や伊江島へのシュノーケリングやビーチ遊びのツアーが出ているとか。次回はぜひ行きたいです。
お天気はあいにくですが、今日は帰りの飛行機も2時過ぎですから、ゆっくりお昼でも食べて、一路那覇空港に向かうのみです。4日間ずっと雨が降るかもしれないという予想を乗り越えて、良くぞ3日間お天気がもってくれた、というところでしょう。
ペンションを出る時刻になると、雨はぽつぽつの小雨に変わっていました。そういうことで、子供達がマナティを見ていない、という話になり、ちょっとだけ水族館にもどってマナティを見に行くことにしました。昨日の反省から、この日は水族館もよりのP7に車を停めます。天気のせいか朝早いせいか、駐車場はがらがらです。海洋博公園は、昨夜から今朝にかけて振った雨で、こども砦は閉鎖。霧が噴出す広場も、霧は出ていませんでした。これ幸いと、一直線にマナティの展示を目指します。 いやぁ、何度見ても癒されます。 子供たちは、あれだけみたいと騒いでいたのに、速攻で飽きたようです。 まぁ、こんなものか。
時刻は10時半を過ぎて、よくよく考えると飛行機の時間までほとんど余裕がありません。空港までは2時間かかりますから、空港での待機時間を考えると、1時間もよゆうがないことになります。大変です。しかも、初日に泊まったかりゆしリゾートに忘れ物をしたことが発覚。なんと、ほとんど満タンに入った化粧品8000円相当!これはなんとしても回収して帰らねば。そういうことで、恩納村を下道で縦断し、おんなの駅なかゆくい市場でお昼を調達。ゆっくりお昼を食べるどころか、買い食いで大慌てで空港へ向かう羽目になりました。
両親は、お昼をゆっくりと食べたかったようですが、ちょっと悪いことをしてしまいました。子供達は、沖縄料理は肌に合わなかったようですし、お食事会はまた今度ですね。
1時過ぎ。空港でじぃじばぁばとお別れです。子供達は、あまり会うことのない祖父母にすっかり懐き離れがたいようです。行くねと言ってお別れまでに10分以上もかかってしまいました。ママは、空港でお土産を物色する時間がないのが、随分と不満そう。でもちゃっかりと、ゴーヤビールを買い込んでおりました。
帰宅便の機内では、みなぐったりでお昼寝タイムです。 羽田空港では、かわいいプレちゃん達がお待ちかねです。 次回はソラくんが、海水浴できるようになってから、もう少し暖かい時期に来たいね~なんて話もありましたので、次回の企画を乞うご期待です。
(終わり)
3日目のお宿はペンション美ら島さんです。
今回、土日ということで平日よりは500円ほど高かったのですが、リゾートホテルに比べると、土日のコストパフォーマンスには目を見張るものがあります。残念なことに、他のお客さんはおらず、この日は我々だけで独占でした。 お部屋は、私達が2間続きの2階の和室。両親が3階の和室。2人部屋にはシャワーのみですが、私達の泊まった家族部屋には湯船がありました。沖縄の方は、シャワーのみで過ごす方も多いとか。冬でもあまり寒くならないので、冬に湯船に浸かって温まりたいというような要望が少ないんでしょうね。 ベランダは、全室海向きで、最近塗り替えられたっポイすのこが敷いてあり、きれいに掃除されています。テーブルと椅子もセットされており、夕日を見ながら一杯やったり、お天気がよければ楽しそうです。
夕食は沖縄食材を使った和食で、すごくたくさんのお刺身がついてきました。うちの両親も子供達も、この日の夕食が3日間の中で最もおいしかった様で、このペンションを選んだのは、ひとまず成功だったようです。ペンションの食事は、どこに行っても値段の割りにとてもおいしいことが多いのですが、ここもその例に漏れずとても満足できるものでした。
ご主人は、サラリーマンを退職されてからここを経営されているそうですが、うちの父とは気が合ったようで、随分と話し込んでいました。両親はペンションに対して、いいイメージがないと言っていましたので、これを期に、ペンションの良さにも気づいてくれるといいなと思います。
このペンションの口コミは、実はちょっと見つけにくいところにあるのですが、全く悪いことが書かれていません。口コミどおり安心できるお宿だと思います。きっと夏休みには、満室になっているのでしょうね。
1泊目と2泊目に利用したのが、沖縄かりゆしビーチリゾートです。 とても大きなホテルで、入り口は国道から斜面を上がった丘の上にあります。国道までは400~500mほどで坂も急なので、歩くと結構大変です。国道の入り口には、居酒屋「おji~」があります。 ホテルロビーは、2棟あるホテルのウィングタワーとつながっています。もう1棟のオーシャンタワーは、ホテルロビーからは、5,6分ほど館内を歩かなくてはいけません。到着したときは、いろいろと物珍しいので奥まった部屋も気になりませんが、滞在すると大きいホテルは移動が大変です。
私達が泊まった部屋は、海を臨むがけの上に立つ、オーシャンタワーの最上階。しかも真ん中の並び。真正面に海が見える部屋で、眺望は最高でした。ただ、この部屋、エレベータからもロビーからも最も遠い部屋で、移動は結構大変でしたね。よいところがあれば、悪いところがあるものです。
ホテルのレストランは、沖縄料理、中華料理、焼肉食べ放題、すし屋、フレンチというラインナップで普通の洋食や和食の子連れで気軽に行けそうな店がありません。一方で、売店の奥にコンビニのような店があったりコンセプトがよくわからない、という印象を受けました。子連れは、ホテルの外で食事を摂る前提で、このホテルを選ぶ必要があります。
建物はそれほど新しくはないですが、客室内は手入れが行き届いており、特に不満はありません。比較的部屋も広いと思います。ベランダも清掃が行き届いていて、海を見渡す気分もいいです。 屋外階段の一部に清掃が行き届いていない部分がありましたが、大きな問題ではないと思います。
ガーデンプールは今回寒くて入れませんでしたが、それでもきちんと水質検査を欠かさず管理しており、次はもっと暑い時期に来たいと思いました。それでも、SPAには温水が張ってあり遊ぶことができるのは、とてもいいと思います。ただSPAはあまり大きくないので、夏休みなどの混雑時にはかなり狭く感じるのではないでしょうか。 一方、ホテルにはプライベートビーチがあり、夏にはこちらのほうがにぎわうのだと思います。ビーチも正直結構狭いと感じます。今回の旅行では、気温が低く海にいるのも数人でしたから、満喫することができましたが、ビーチはマリオットホテルとの共同利用ということもあり、混雑時はイモ洗いになると予想できます。夏にもし行くとしたら・・・ここを選ぶかどうか微妙なところです。
今回は、若干シーズンを外れているということもあり、コストパフォーマンスは大変よかったと思います。レストランに少し不満がありましたが、最高の眺望のお部屋と充実の設備、朝食バイキングつきで1人7000円/泊は、満足いく水準でした。点数をつけるとすると80点です。
4月14日続き。 水族館のお土産ショップから、外の水族館施設、その途中に海辺に下りる、なんて久々に夫婦2人きりで公園散策を満喫していましたが、子供達を手放してから1時間以上たっていましたので、さすがにちょっと子供が・・・じゃなくて両親が心配になってきました。
てっきり、水族館入り口の遊具のところで遊んでいるかと思っていたら、どうやら水族館の出口側にいる、とのこと。上に上がってくるというので、入り口付近で待つことにしました。 待つこと数分。 じじばばと子供達が現れました。 「いったいどこで遊んでたの?遊具は飽きた?」 と私が聞くと 「遊具って、どこにあるの?探したんだけど。」 と母。 「ここ」 「あぁ。ここに。全然気づかんかった。」 ・・・・じゃ、今まで一体どこに・・・・?
どうやら、霧の噴き出す場所で、延々走っていたらしく、子供達の頭が水滴だか汗だかわからないものでぐっしょり濡れています。とはいえ、ここで子供が遊具に気づいてしまうと、日が暮れるまで帰れなくなってしまいます。ということで、一路今日のお宿を目指します。 時刻は4時半。いい時間です。 子供達は、まだ二人とも元気が有り余っている感じですが、もう夕方なので仕方ありません。 コウくんに 「今日、なにが一番面白かった?」 と聞くと。 「決まってるじゃない。もちろん、ジンベイザメに乗ったこと、だよ!」
ジンベイザメに乗った・・・?
「もしかして、ピンクのお花のジンベイザメ?」 「当たり前。それに決まってるでしょ!」 とピシャリ。
あぁ、水族館じゃないんだ。 子供ってわからないものですねぇ。
今日のお宿は、瀬底島の「ペンション美ら島」さんです。 水族館からはものの15分で到着。さとうきび畑のどまんなかに建っています。 荷物を部屋に入れても、まだ日暮れまで少し時間があるようでしたので、本島で一番きれいといわれる瀬底ビーチに早速出かけることにしました。 ここのペンションを選んだのは、リゾート3連泊だと予算をオーバーしてしまうという理由だけでなく、よりきれいな瀬底のビーチのすぐそば、という点が重要だったわけですから、海を見ないことには始まりません。雨は、ラッキーなことに、いつのまにかあがっていました。
夕暮れで、空にも雲がかかるというのに、海は信じられないほど澄んでいます。恩納村のビーチよりも間違いなくきれいです。これで日が降り注ぐと、エメラルドグリーンに輝くさんご礁が眼前に広がることが容易に想像できます。 日暮れまでの少しの時間を、みんなでさんごのかけらと貝殻を拾って過ごしました。 (もう少し続く)